hamashin

事務所概要

名称 浜本技術士事務所
所在地 神奈川県相模原市中央区矢部1-3-12-205
メール hamamoto@hamashin-pe.sakura.ne.jp
業務内容 1. 設計図書の図書番号体系の検討
2. 設計図書に関する課題抽出とワークフロー分析
3. 図書管理に関する改善提案
4. 図書管理システムに関する調査及び計画
5. 技術士2次試験の論文添削(経営工学、情報工学)

業務概要

図書番号を体系的に整理したい

顧客向け図書番号のみで管理しているため、社内用図書番号が標準化されていない。そのため、他の顧客向け図書を参考にする際の検索に多くの時間を費やしている。

浜本技術士事務所の進め方

設計図書番号の整理方法は以下のステップで行います。

STEP1

設計図書を特定する項目、あるいは検索する際のキー項目を洗い出す。
→例えば、受注番号、機器分類記号、図書分類記号、連番、リビジョン番号、発行日の西暦2桁、図面サイズ記号など

STEP2
Step 1で洗い出した項目の内、どの項目を設計図書番号に含めるかを決める。設計図書番号に含めない項目は、設計図書番号の属性項目として管理するか、外出しにして設計図書番号と組み合わせて管理する。
→例えば、以下のような整理方法があります。 設計図書番号に含める項目:受注番号、機器分類記号、図書分類記号、連番 属性として管理する項目:設計図書の発行日、図面サイズ記号 外出しにして設計図書番号と組み合わせて管理する項目:リビジョン

STEP3

Step2で設計図書番号に含めると決めた項目の順番を決め、それらをダッシュで結合し、最後に連番をつけ設計図書番号とする。連番の桁数は、各項目の組み合わせでの最大図書件数を見積り決める。
→Step 2の整理方法に沿って、設計図書番号を採番すると以下のようになります。 設計図書番号の例:R101-P01-4018-001, R1→各番号の意味は[受注番号]-[機器分類番号]-[図書分類番]-[連番], リビジョン1

図書管理をもっと簡単に行いたい

設計図書の管理が担当者ベースになっているため、同じような図書を重複して作成したり、他の顧客向け図書の有効活用ができていない。

浜本技術士事務所の進め方

現状の課題とワークフローを分析し、図書管理の標準化と効率化をご提案します

設計図書の検索に多くの時間を費やしており、この問題を改善したい。

浜本技術士事務所の進め方

現状の設計図書の検索状況を分析させていただき、いくつかの案を提案させていただきます。

図書管理システムに関する調査及び計画を行いたい

図書管理システムの改善あるいは入れ替えを検討しているが、どのように進めてよいかよくわからない。

浜本技術士事務所の進め方

現状の図書管理システムおよび市販されているパッケージの調査を行い、いくつかの案を提案させていただきます。

技術士第2次試験(経営工学など)の論文添削を受けたい

論述式論文の添削を誰かにお願いしたい。

浜本技術士事務所の進め方

技術士第2次試験は、2時間で1,800字の論述式1問、および3時間30分で600字、1,200字、1800字の論述式の設問3問にすべて手書きで解答するという過酷な筆記試験です。

問題の種類 解答時間 論述式設問
必須科目(午前) 2時間 1,800字の論述式1問
選択科目(午後) 3時間30分 600字,1,200字,1,800字の論述式各1問の計3問
  • ■事前の準備と手書きの訓練が必要
  • ■設問の題意のとらえ方と解答のストーリの作り方が重要
  • ■添削を受けることにより、題意のとらえ方とストーリの作り方の確認が可能
  • ■経営工学と情報工学の論文の添削が可能